特に定番はシチューなどのスープ。 ほっこりあたたかなスープにしっとり浸して食べるのは絶品です。 とろとろチーズを絡めて。 出典: チーズフォンデュの具材としてもOK。 あつあつとろとろのチーズにフランスパンをつけて食べると心も身体もあたたまりそう♪ まだまだあるよ!フランスパンのアレンジ☆ 簡単美味しい!パンサラダ 出典: サラダの具としてフランスパンを! フランスパンを使ったサラダのレシピも多くありますので参考にしてみてくださいね。 乗せて焼くだけ!パングラタン 出典: フランスパンのグラタン! 切ったフランスパンにホワイトソースやチーズをかけてオーブンで焼くだけ。 手の込んだ風に見えますが、実はとっても簡単なんですよ。 お試しください! 3時のおやつに☆チョコラスク 出典: カリカリ美味しいラスクもフランスパンで手作りできます。 サクサク食感が子供たちにも喜ばれそう。 3時のおやつに作ってみてはいかがですか? スイーツにぴったり☆パンプディング 出典: フランスパンのパンプディングで上級スイーツ☆ フランスパンがたくさん余ってしまったら作ってみたい一品です。 甘いものが大好きな女性には最高のパンプディングです! 見た目も可愛い!フランスパンキッシュ 出典: ランチやディナーの一品にしたいのが、フランスパンを使ったキッシュ。 ボリュームがあるので満足すること間違いなし! 出典: フランスパンのアレンジもたくさん種類があるのですね! そのままでももちろん美味しいフランスパンですが、いろんな食べ方を試してもっとフランスパンを食べたくなります! 簡単なレシピもたくさんありますので、是非アレンジに挑戦してみてくださいね。 素敵なフランスパンライフが送れますように♪
1. カンパーニュの特徴 まずは改めてカンパーニュの特徴をおさえておこう。カンパーニュとは、フランス語で「田舎」という意味だ。田舎風パンという意味の「パン・ド・カンパーニュ」が正式名称だが、略してカンパーニュと呼ばれることが多い。 大きくて丸い フランスパンは棒状だが、カンパーニュは丸型なのが特徴。ほかに楕円形のものもある。茶色くてパリッとした表皮で中はふわっとしている。 全粒粉が入っている 100%小麦粉で作られているものもあるが、全粒粉やライ麦が含まれていることも多い。断面も真っ白ではなく粒々が見られたり薄茶色だったりするのが、より素朴な感じに見える。 クープと呼ばれる切込みがある 表面に十字の切込みが入っている点も独特。これはクープと呼ばれ、焼成の際にパン生地が均一に膨らませるために入れるものだ。クープによりカンパーニュに表情が生まれ、より美味しそうに見える。 2. カンパーニュの切り方 カンパーニュはそのままではかぶりつくのではなく、一般的なフランスパンと同じように、食べる分だけスライスするとよい。どのような切り方ができるか見ていこう。 定番の切り方は薄いスライス 最もよく見られるカンパーニュの切り方は、薄切り。表面がパリッと硬いため、1cmほどに薄くスライスすることで食べやすく口当たりもよくなる。この切り方なら、食べたい量も調整しやすい。 厚めのカットでボリューミーに 少し厚めに切ると、より食べごたえが出る。とくにカンパーニュをトーストにする場合は薄すぎるとラスクのようになってしまうため、3cmくらいの厚めの切り方がおすすめだ。 十字にカット より贅沢に味わいたい場合は、思いきってクーペに沿って十字カットするのもアリだろう。シチューやスープにつけながら豪快に食べたい。 3. カンパーニュのリメイク法 スープやサラダをはじめ、さまざまな料理に合うためそのまま食べても十分美味しいカンパーニュ。しかし、カンパーニュは素朴なゆえリメイクもしやすいパンでもある。そこでおすすめのリメイク法を紹介しよう。 フレンチトーストに きめが粗めのカンパーニュは液体をよく吸う。そのためシチューやスープと合うのだが、卵液に浸してフレンチトーストにするのも絶品だ。日が経って硬くなってしまったカンパーニュは、ぜひこのリメイク法で美味しく食べきろう。 パンシチューに カンパーニュの丸い形を生かして、パンの器として食卓に出すのもおすすめだ。中をくり抜いてシチューやクラムチャウダーなどを入れよう。普通の深皿に盛るよりも特別感のある一品になる。パーティーメニューにも使えるリメイク法だ。 4.